爽やかな季節になりました。

子どもたちは、好きなことや、やりたいことを先生や友達と一緒に楽しむ姿が増えてきました。

庄内緑地公園での親子遠足は、快晴！

親子で、ネイチャーゲームをしたり、触れ合い遊びをしたりして楽しい時間を過ごしました。

クラスで何を育てるか決めた夏野菜。なす、きゅうり、かぼちゃ、トマト・・・友達と協力しながら、丁寧に苗を植えました。

「大きくなあれ」「おいしいトマトになってね」と気持ちを込めながら、水やりをしている姿もありました。

休日保育参加では、おうちの人と、普段楽しんでいる遊具や工作をして遊びました。

その後、附属小学校の体育館で、大学の教授や学生さんにお手伝いしてもらいながら、ターザンロープをしたり、ふわふわマットで跳んだり転がったりして体を思いっきり動かして楽しみました。

ビオトープ協会の方に協力していただきながら、ビオトープの清掃を行いました。

池の落ち葉や藻を取り、その中に混ざった生き物をすくい上げて、生き物別に水槽に入れました。ヤゴ、ヌマエビ、メダカなど様々な生き物がいました。

大型積木では、家や店を作ったり、ドアやキッチンに見立てたりして、友達と一緒に場を作っています。

色水づくりでは、花柄をすりつぶしてできた色水を「きれいだな」と眺めたり、「ピンクと紫の色水を混ぜると何色になるのかな」とスポイトで少しずつ取って混ぜたりしています。

幼小正門の横に、梅の木があります。立派な梅の実がたくさんなり、クラスで話し合って、梅ジュースを作ることになりました。梅の実を採り、ヘタを取って洗い、乾かすとういう工程をみんなで行いました。氷砂糖と梅が交互に入った瓶を見て、「早くジュースが飲みたいな」と楽しみにしていました。１０日たったら、出来上がり。　みんなでおいしくいただきます！