- 2025.09.30
- 3歳児 ~9月の子どもたち~
2学期が始まり、久しぶりに幼稚園に登園した子どもたちは、
夏休みに楽しかったことを自分なりの言葉や動きでうれしそうに先生に話してくれました。
かき氷やアイス屋さんごっこ、キャンプごっこ等、夏休みに楽しかったことを思い出しながら遊んでいます。
「いらっしゃいませ」「ぶどうアイスです」「テントで寝たんだよ」等、
経験したことを話したり、知っている簡単なやり取りをしたりする楽しさを感じています。
先生や周りの友達の楽しそうな雰囲気を感じると、自然と子どもたちが集まってきています。
フィンガーペイントを楽しみました。
指絵の具のニュルニュルとした感触が心地良いようで、
気に入った色の指絵の具を、腕や足などに塗り 「見て見て、こんな色になっちゃたよ」と面白がっていました。
指絵の具の色が交ざり色が変わると、目を丸くして驚いた様子で「なんで」「違う色になった」と先生に伝えていました。
暑さが和らいできたことで、バッタやカマキリ等の虫が園庭で見付かるようになってきました。
「バッタさん、出ておいで」と呼び掛けながら虫を探したり、
「わぁすごい」と言いながら、捕まえた虫を喜んで見たり触れたりして興味をもち関わっています。
もも組、みかん組のみんなで南園庭に遊びに行きました。
「きゃあ」と歓声をあげながら大きな滑り台を滑ったり、
「ドキドキする」と言いながら、慎重に遊具の橋を渡ったりして繰り返し楽しんでいます。
園庭では先生や周りの友達と一緒に思い切り走ることも喜び、様々な遊びの中で伸び伸びと体を動かして遊ぶ心地良さ