
- 2025.11.07
- 4歳児~10月の子どもたち~
10月になり、心地良い気候になってきました。
みんなでゆとりーとラインのバスに乗って、小幡緑地公園に遠足に出掛けました。
バスの窓から見える道や景色を楽しみながら向かいました。
公園に着くと、広い芝生を見て「早く走りたい」とワクワクしていました。
みんなでかけっこやバナナ鬼ごっこをして、思い切り走ることを楽しみました。
また、近くの木陰にはドングリがたくさん落ちていました。
「大きなドングリ見つけたよ」「ダンゴムシもいるね」などと話をしたり、
友達とドングリを見比べたりしながら集めることを楽しみました。


幼稚園では、先生や友達と一緒に身体を動かすことを楽しむ姿が増え、
クラスの友達と一緒にかけっこやリズム遊びをしました。
ショーごっこの中で“ポンポンを持って踊ってみたい”という思いがあったので、
みんなで自分のポンポンを作ることにしました。


自分で作ったポンポンを持って、踊ると「音が鳴るね」「ふわふわだね」とうれしそうでした。
隣接する小学校の校庭やステージの上で踊ったりする中で、
友達と顔を見合わせながら踊ることを楽しんでいました。


年長児が運動会の取り組みを始めると、「始まったよ」「見たい見たい」と興味をもって見たり応援したりしていました。
何度も見ているうちに、自分たちも同じように踊ったり「やぁ!」と掛け声をまねしたりするようになりました。


運動会が終わった後には、年長組さんが運動会でやっていた綱引きやリレー、踊りに入れてもらいました。
年長組さんが「やりたい人?」と呼びに来てくれると、子どもたちはうれしそうに集まってきました。
力を合わせて綱を引いたり衣装や手具を貸してもらったりしました。
優しく教えてもらう中で“大きい組さんかっこいいな”“優しいな”という憧れの気持ちを持ち始めていました。


