７月になり、歓声をあげながら水遊びを楽しんでいます。

また、友達と一緒に遊ぶことがうれしくて、友達が始めたおもしろそうなことをまねて一緒に楽しむ姿もよく見られるようになりました。元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの姿をご紹介します。

年長さんにショーごっこを見せてもらった後、今度は自分たちがショーをしたくなって年少さんを誘いにいきました。

“つきよのぽんちゃらりん”と“パプリカ”の曲に合わせて友達と踊ったり楽器を鳴らしたりして楽しみました。

お客さんを喜ばせようと、お店屋さんごっこで使っているアイスを配ったり、飼っているカブトムシを見せたりしている子もいました。

積み木で飛行機を作ると、お客さんがたくさん乗ってきてくれました。

「ぼくが運転手だよ」「東京行きでーす」「まもなく出発しまーす！」

思いついたことを友達に話しながら一緒に遊ぶことをうれしく感じています。

水遊びの前に年長さんが踊りを教えてくれました。

みんなで踊ることが楽しくて、年中さんも年長さんも体をたくさん動かして踊っていました。

水遊びがはじまりました。気温が低かったので、プールに少しお湯を入れて温かいプールも作りました。

「あったかーい！」「温泉みたい！」

友達との触れ合いもうれしく感じています。

的に向かって、子どもたちが勢いよく水鉄砲をシュッシュッシュッ！

水をかけると絵の具がだんだん取れてきた…！

「あれ、何か出てきたよ！」「もっともっと！」さて、何が出てくるのかな？

「わたしにもやらせて」と子どもたちも的を持ち、「おばけだぞー」と言いながら動かしていました。

自分で的を動かすのも楽しい、友達と一緒に的をねらうこともうれしい子どもたちです。

大きなプールでは水鉄砲の他にもワニやラッコになって全身で水の感触を楽しんでいました。

お家の人と一緒に笹に飾り付けをしました。

お家の人に手を添えてもらいながら、一つ一つ丁寧に笹に飾っていきます。

飾りや短冊でいっぱいになった笹を子どもたちと保育室へ運びました。

「わあ、すごくきれい」「笹の下でパーティしたくなっちゃった」と思い思いに笹を眺めながら七夕の日を楽しみにしていました。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。