- 2025.05.01
- 4歳児~4月の子どもたち~
新年度が始まりました。
新しい保育室、担任や友達にどきどきわくわくしながら、一つ大きくなったことをうれしく感じています。
年中組になって、南園庭でいつでも遊ぶことができるようになりました。
“どんな遊具があるんだろう”とクラスのみんなで探検に出掛けました。
子どもたちは大きな山の上から「やっほぉ」と言ったり、木の家を見ながら「誰かいるかなぁ」とのぞいたりして、
これから遊ぶことができることを楽しみに、わくわくしていました。
保育室では、プラレールやままごとを楽しんでいます。
年中組になって、新しい遊具であるプラレールの線路を長くつなげたり、お気に入りの電車を走らせたりしています。
ままごとでは、友達と一緒に弁当をもってピクニックに出掛けたり人形にごはんを作ってあげたりしています。
広い南園庭で遊べることがうれしくて、お気に入りの場所や遊具、したいことを見つけて遊ぶことを楽しんでいます。
ダンゴムシや白い幼虫を見つけ「何の幼虫かな」「何食べるんだろう」などと言いながら、友達と一緒に図鑑を見たり、「丸くなったよ」「この子はお母さんかな」などと動く様子をじっと見たりしています。
ジャンプマットや運動棒を並べると忍者になったつもりで動き始めました。
教師に忍者の音楽を掛けてもらうと、それに合わせて動きながらジャンプをしたり一本橋をそぉっと渡ったりして修業ごっこを楽しんでいます。
顔を見合わせて動いたり、同じような動きをしたりして、クラスのみんなで一緒に踊ることを楽しんでいます。
こどもの日にちなんで、年長さんが揚げたこいのぼりを見たり、
パスで絵を描いたりしっぽを切ったりしてこいのぼりを作りました。
風を感じながら走ったり、空を泳ぐこいのぼりを見たりして季節を感じています。