- 2018.06.04
- 3歳 ~5月の子どもたち~
幼稚園の生活にも慣れてきて、気になる友達と同じように動いたり、遊んだりするようになってきました。
友達と一緒に遊ぶことも楽しくなってきました。
「もうすぐ、でんしゃがしゅっぱつするよ」
「おしごとのくるまも じゅんびできたよ」
「1.2.3.ジャンプ!!」
「すごいね。しゃしんとるね」
ジャンピングマットの上を飛び跳ねてジャンプすることを楽しんでいます。
電車に乗ってみんなで出発です。
お弁当やおもちゃも持っておでかけしよう。
「いってきます♪」
「♪むーすんで ひーらーいーて てーをうって・・・」
友達と顔を見合わせて手遊びをしたり、踊ったりすることが楽しくなってきました。
「たいへん!ぽぽちゃんがおねつがあります!」
誰かの一言で、病院がオープンします。
「このこは、おねつがあります」
「ちゅうしゃをします」
「えーん、えーん!いたいよー!」
お医者さんのつもりになって、やりとりすることを楽しんでいます。
年長組のうさぎ当番の仕事をじっと見た後は、年長さんと一緒にかわいいふわふわちゃんを「よーし。よし」
「おいしいごはんをつくろう」
「おみずも すこしいれる?」
おいしいご飯ができそうだね。
泥んこ遊びが気持ちよくなってきました。裸足になって、思い切り水を流したり、泥の感触を楽しんだりしています。砂場一面が、泥んこプールになっています。
ごちそう作りも楽しんでいます。とろとろ、どろどろ、ふわふわ・・・
感触によって、いろいろなものに見立てています。
子どもたちの感性って、本当にすてきです!
バギーカーも大好きな乗り物。今日はどこへ行くのかな?
「せんせい、みててー!」一人が始めた木登り。「わあ、おさるさんみたいだね」と教師が様子を見に行くと、周りの子どもたちも楽しそうな様子に集まって来ました。
おさるさんになって「うっきっきー」と言う子や、教師に手伝ってもらいながら木に登る子、ぶら下がるのが楽しい子・・・
同じ場にいても、それぞれの楽しみ方を見つけて遊んでいます。
<番外編>
年長さんのビオトープ清掃。もも組さんとみかん組さんも興味津々で、一緒に見せてもらいました。
太田前園長先生が、大学で採れたたけのこを持って来てくださいました。
みんなで皮をむきながら、「おっきいねー!」「(皮は)ふわふわだね」「(上は)おひげみたーい!」
いろいろなことを発見しました。