- 2021.03.05
- 3歳児~2月の子どもたち~
節分の話をすると鬼のお面を楽しんで作り始めた子どもたち。
「ぼくはきいろいおににしよう」「わたしはあかいおに」と自分の好きな色を選んだり、「これはおかあさんの」「これはおとうさんの」とお家の人の鬼のお面も作ったりすることを楽しんでいました。
節分には自分が作ったお面をつけたり、先生や友達と一緒に「鬼は外」「福は内」と豆まきを楽しんだりしました。
先生が鬼になると、子どもたちは大喜びでした。
年中組さんのお化け屋敷に招待されて遊びに行きました。よほど楽しかったのでしょう。部屋に戻ると自分もお化けのお面を作り、再び年中組の部屋に行きました。
「せんせい、みて!おばけだよ」
友達と一緒に遊ぶことが楽しくなってきました。
「ワニのおかあさん ワニのおかあさん~♬」と、
友達と一緒にお気に入りの手遊びをすることも喜んでいます。
こま回しも大好きです。
自分で回すことができることがうれしくて、繰り返し楽しんでいます。
そのことが、自信にもつながっているようです。
プリンセスが毒リンゴを食べて倒れてしまいました。
すると、王子様は電話で救急車を呼んでいます。
「もしもし、プリンセスが どくリンゴをたべて たおれています。すぐにきてください」
かっこいいヒーローになりたくて、自分なりに箱を組み合わせたりつなげたりして武器やベルトを作ると、ヒーローに変身です。かっこよくポーズを決め、なりきる姿はヒーローそのものです。
友達と一緒に戦いごっこ。
友達と同じようにマントをつけブロックで自分の武器ができると、ヒーローになりきって戦いのまねっこをして遊んでいます。
友達と一緒に自分たちの乗り物を作ると、「のるところができたね」「ぼくはここね」「ぼくはこっちにするね」「いまからロケットでしゅつぱつしよう」と、自分たちで作った乗り物で遊ぶことを楽しんでいました。
「おたのしみ会」では、お家の人にお客さんになってもらうことをとても喜んでいました。
大好きなお家の人との触れ合い遊びは、とてもうれしそうでした。
初めての雪に子どもたちは大喜び!
ほんの少しの雪でしたが、カップに雪を入れておいしいデザート作りを楽しみ、
普段味わうことがない雪の感触を味わっていました。