運動会で見た年中や年長の踊りに憧れて、自分たちも踊ってみました。

年長児が「どれがいい？」「ふたつもってね」「おどりかたはおしえてあげるからね」などと優しく踊り方を教えてくれました。子どもたちも年長児を見ながら一緒に踊ることを楽しみました。

「せんせい、おどれるようになったよ」と憧れのキラキラ棒を貸してもらい、年長組の「ハルカ」をうれしそうに踊っています。

「すごくながくなったよ」「ここはこうそくどうろっていうことね」と自分なりに考えたり、思いついたことを言葉にしたりして、友達と一緒に遊ぶことを喜んでいます。

「こわれちゃった」「いいよ。なおしてあげるね」と友達が手伝ってくれることもあります。

友達が直してくれると、うれしくてその様子をじっと見ています。

車に乗って、お出掛けするつもりになって遊ぶことを楽しんでいます。

「どこにいく？」と、友達と一緒のお出掛けがとてもうれしいようです。

「ドーナツできましたよ」「これください」自分で作ったドーナツを焼いたり、お客さんになったりすることも楽しんでいます。

南園庭でも友達と関わって遊ぶことを楽しんでいます。

葉っぱやどんぐりをお鍋に入れ、泡立て器で混ぜて自分なりに料理をつくることを楽しんでいます。

保育室ではじっくり作って遊ぶことも楽しんでいます。

はさみを使うときは真剣です。

目をかいて、自分のどんぐりを丁寧に作っています。