３学期になりました。

子どもたちは寒さに負けず元気に遊んでいます。

戸外では、ビニル袋の凧に自分で絵を描いて飛ばしました。

「見て見て」「高いよ」と凧が揚がることを喜んでいました。

お部屋では、絵合わせカードやボードゲームでじっくりと遊んでいます。

だんだんと遊び方が分かり、友達に「次だよ」と教えたり「進んだね」とうれしそうに話したりする姿もありました。

サンタさんにもらったコマに色をぬりました。

最初は回すのが難しかった子も、だんだんとコツをつかんでたくさん回るようになりました。

回ると色が変わり、「ぼくのきれいだよ」「見ててね」と先生や友達に見てもらうことを喜んでいました。

友達と顔を見合わせたり少しずつ話をしたりしながら、つもりになって遊ぶことを楽しんでいます。

「宇宙へ出発だ」「ロケット発射！」

「どうしましたか」「ここが痛いんです」

自分たちでイメージしたものや遊びに使いたいものを作る姿が増えてきました。

ヒーローやプリンセスになったつもりで身につける飾りや武器を作ったり、

お店屋さんでお寿司やお菓子などの食べ物を作ったりして遊んでいます。

幼稚園に雪が積もりました。

子どもたちは園庭一面の雪を見ると、目がキラキラと輝いていました。

雪だるまを作ったり、雪玉を投げたりして遊びました。

また、タライやバケツに氷ができた日もありました。

氷に触れると「わぁ冷たい。ツルツルするね」「パリパリって音がするよ」などと氷の感触を楽しみました。