さわやかな風が吹く日が続き、戸外で元気いっぱい体を動かして遊びました。

仮面ライダーの敵やお化けを吊るして元気よくアタック！

クラスの友達でお家に集まり、ざら板を運んで滑り台の出来上がり。「行ってきます！」

パンジーやタンポポ、シロツメクサなどいろいろな花が咲いています。

砂で作ったごちそうに盛り付けて誕生日パーティーを開きました。

スコップを使って道を作っていると、友達の道とつながって長い長い道ができました。

長くなると、今度は水を流したくなって川ができたり、もっともっと深く掘って温泉ができたりして、「温泉、気持ち良いですよ～！」「今日は寒いから温かい温泉にしよう」と裸足で砂や泥に触れる気持ち良さを感じていました。

パンジーやクローバーを使った色水遊びも楽しんでいました。

「今日はハーブティーにしよう」と混ぜるものを工夫したり、できたジュースを並べてジュース屋さんを開いたりしました。

テントウムシやツマグロヒョウモンの幼虫にもたくさん出会うようになりました。

「パンジーを食べるんだって」「アブラムシ、パンジーのところにいたと思うよ」と話しながら、ご飯を探してあげました。

テントウムシが赤色のさなぎになると、「赤いテントウムシになるんじゃない？」と楽しみにしていました。

なんと、出てきたのは黒色のテントウムシ！「色が変わるんだね！」「さなぎのところが空っぽになったね」とじっと見つめながら、気付いたことを話していました。

お部屋では、友達とお揃いの冠を付けてプリンセスショーごっこをしたり、車掌さんになって友達を新幹線に乗せてあげたりしていました。

お気に入りの場に友達が来てくれるとうれしくなり、楽しい雰囲気がどんどんと広がっていく様子が見られました。

自分の顔や電車を描いたり、折り紙で大好きなテントウムシを折ったりと、クレパスや折り紙でイメージや思いを表しながら作ることを楽しんでいました。

同じ敷地内にある附属名古屋中学校まで散歩に出かけました。

みんなのことを見守ってくれているおじさんの銅像のまねっこをして、「ハイ、ポーズ！」

夏野菜に引き続き、サツマイモの苗を植えました。

「こんな細いところからできるの？」「こんなに大きくなるかな」とどのように生長していくのかを楽しみにしていました。

毎日畑の様子を見に行って、「大きくなあれ、大きくなあれ」とおまじないを唱えながら水やりをしています。