子どもたちは暑さに負けず、先生や友達と一緒に伸び伸びと体を動かして遊びました。

みんなで育てた夏野菜が大きくなりました。

「トマトが赤くなったよ」「このピーマン、もう食べれそう！」と野菜の成長を喜んでいます。

収穫した野菜を調理してもらって食べると「おいしかったね」「また食べたいな」と話していました。

みんなで育てた野菜は一段とおいしかったようです。

七夕の笹飾り作りではいろいろな素材を使いました。

折る、切る、貼る、描くなど様々な経験をすることで、作ることの楽しさや出来上がることのうれしさを味わいました。

「黄色いスイカも作りたい」「もう一個作っちゃおう」など、作ったり飾ったりすることが増々楽しくなっています。

出来上がった笹飾りが揺れる様子を眺めたり、「織姫様見てるかな？」と思いを馳せたりしながら七夕ならではの雰囲気を楽しみました。

育てていたカブトムシが成虫になりました。

興味をもって見たり触れたりしていました。

初めて見る昆虫に出会うと図鑑で調べる姿もあり、見比べてみることも面白く感じているようでした。

似ている昆虫を図鑑で見つけると「これかな？」と考えたり、先生や友達に伝えたりしていました。

暑い時期、ほっとした時間を過ごせるようにシャボン玉を用意すると、うれしそうに手に取り繰り返し楽しんでいました。

遊んでいるうちにゆっくりと息を吹くと大きなシャボン玉ができることに気付いて「見ててね」「今の大きいでしょ」と喜んでいました。

幼稚園の大きなプールに入りワニ歩きをしたり、手や足で水しぶきをあげたりして全身を大きく動かして遊びました。

水鉄砲では、透明ビニルの的を用意すると友達を水を掛け合ったり隠れたりして楽しみました。

水が目の前まで飛んでくる様子が面白かったようです。

隣にある附属小学校のプールに遊びに行きました。

幼稚園よりも大きなプール入ると「キャー」「ワー」と歓声をあげたり「気持ちいね」とゆったりと水の心地よさを感じたりしていました。